『経絡ツボPRO検索』完成。「四季の健康法」が出版!送料無料。

内経気象学 梅雨 現代生気象学

やっと梅雨入り~気象の影響色々

6月25日夕焼け~湿度が高いので綺麗です

昨日6月26日に九州北部・四国・中国・近畿地方がやっと梅雨入りしました

6月27日9時天気図(気象庁提供)

本日27日は気温がやや低く、高湿度の気象になっています。25日は日射が強く気温が高かったので熱中症、肌や目の刺激が強い気象でありpm2.5も飛来しやすい天気でしたが、26日から低温・高湿度で皮膚・目には優しい気象になりました。しかし変形性関節症や関節リウマチは痛みやむくみが出やすくつらい気象であり、食中毒も増加してきます。

このように気象が異なると体質や病気の違いで異なる影響がでます。全体としては陽気を養う夏の天候ですので、気象変化に合わせて日射を避けたり、湿度を下げたりして上手に対応して楽しく梅雨時期を過ごしていきましょう。

クリックして頂けたら嬉しいです東洋医学ランキング

 

-内経気象学, 梅雨, 現代生気象学

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。